
まずは、天然水がどうやってできるのかを勉強しました。
大山の山々に降った雨や雪はフカフカの森の土に深くしみこみ、火砕流や火山灰の地層でミネラル分を含み天然水へと生まれ変わっていくそうです。
ここで問題です❗
この天然水ができるまでにどれくらいの歳月がかかるでしょうか?
正解は…
な、な、なんと❗20年以上だそうです❗
今降っている雨や雪解け水がミネラルをたくさん含んだおいしい天然水として飲めるのは20年後ということになります。
この工場では、これからもずっとおいしい水を生み出すために健やかな森を育む様々な活動をされているそうです。

たくさんの工程、厳しい検査を経て「奥大山の天然水」は私たちの手元に届きます。
とても楽しく勉強させていただき、そしてお土産もたくさんいただきました(^o^)
あっという間の90分、みなさんも是非足を運んでみてください(^O^)